こんにちは、自転車整備士の椿直之です。
今回は、白幡に住む女性からの電話で、「子供の自転車のカギがうまく入らなくなってしまったので見てほしい。」との依頼です。
電話口にて、「簡単な調整で直る場合もありますので、その場合は無料です。もしカギ本体まるごと交換することになった場合は、~円です。」
と伝えてからの出動です。
到着してみるとブリヂストンのマークローザのブラックでした。

カギを動作させてみると、たしかに指で押すバーが本来入るはずの向こう側の穴に入りにくい状態になっていました。
スライド自体もサビで渋くなっていたので注油もしておきました。
修理内容はごく単純で、スライドさせるバーを少し飛び出させた状態で、プライヤーで掴み、上方向に力をかけてぐいっと曲げ戻すだけです。
あまりにもあっさり終わってしまったのでお客様もびっくりされていました。
今回の修理は、
カギの調整 無料にて終了です。
カギをかけるときに、真上から下に向かって力を入れてしまうと、U字になっているリング部分が変形してしまい、向こう側に入らなくなってしまうのです。
リングロックは、指で押す部分を軽くスライドさせる程度の力で押せば大丈夫です。
カギがかからなくなってしまった経験のある方は、力を入れる方向と力の入れすぎに注意しましょう。
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