もう悩まない!?整備士が教える自転車のサビ対策!

こんにちは、自転車整備士の椿直之です。

今回は、お客様からよく聞かれる質問を取り上げてみます。

自転車のサビって、どうすればいいの?

というご質問です。

サビ対策には、まだサビていない部分をサビさせなくする方法と、もうサビてしまっている部分をキレイにする方法に分かれます。

まず、これからのサビを防ぐ方法ですが、これは簡単です。

水に濡らさないこと。これだけです。

自転車は金属とゴムの塊ですので、雨や直射日光に弱いです。

できれば家の中、車庫の中に保管し、できなければ自転車カバーをかけることです。

これが面倒だと感じるならば、サビに強い自転車を買う方法もあります。

ママチャリでもアルミ、ステンレス素材を使っているものがありますので、部分的にはサビに強いです。

もうサビてしまった部分を復元する場合、サビ取り剤を布に付けてこすり取る方法があります。

サビ取り剤には金属磨き剤や研磨剤が入っています。

ハミガキ粉のようなペースト状のものや、酸でサビそのものを分解するものもあります。

酸を使うものは、ジェルや液体状で、ぞうきん等に染み込ませて、サビた部分に数分かぶせて分解させ、そのあと拭き取ります。

まず家にあるものでやってみようという方は、クレのCRC556がおすすめです。

これはサビ落としや防錆効果のあるスプレーで、潤滑油としてよく使われるものです。

これをサビに吹きかけ、台所のシンクを磨くようなスチールウールでこすってみましょう。

そこまでガンコでないサビであれば、これを何度か繰り返すことで落とすことができます。

長期間放置され、ぼろぼろにサビてしまったものには効果はありません。

注意点は、サビを削り取る=表面を削り取ることになるので、塗装面はやりすぎると剥げてしまいます。

また、サビをこそぎ落とした後、そのまま放置するとまたサビてしまうので、改めて556をまんべんなく塗っておくと、さらなるサビは防げます。

サビを防ぐ方法と、サビを取る方法をご紹介しましたが、いずれも日ごろからのお手入れが大事だということがわかります。

皆さんも、自分の愛車を長くきれいに保つために、サビのお手入れは定期的にやってみてください!

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椿 直之

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