
ヘルメットをかぶると髪型がぺたんこになる…そんな悩みに、整備士目線で答えます。
2023年の道路交通法改正以降、自転車利用時のヘルメット着用は努力義務となり、通勤・通学でも着用する人が増えています。
しかし「せっかくセットした髪型が台無しになる」「前髪が潰れてテンションが下がる」といった声も多く、特に女性ライダーやビジネスパーソンにとっては深刻な問題です。
この記事では、自転車安全整備士としての視点から「ヘルメット着用時に崩れにくい髪型の工夫」と「脱いだ後の整え方」をわかりやすく解説します。
🚲なぜヘルメットで髪型が崩れるのか?
ヘルメットによる髪型崩れには、主に以下の3つの原因があります。
●物理的な圧迫
- ヘルメットの内側が髪を押しつぶし、トップや前髪がぺたんこになる。
●蒸れと湿気
- ライド中の汗や湿気で髪がうねり、セット力が低下。
●摩擦による乱れ
- ヘルメットの着脱時に髪がこすれ、毛流れが乱れる。
💡整備士がすすめる“崩れにくい髪型”と工夫
①前髪は“パウダー仕込み”でふんわりキープ
- ヘルメット前にスタイリングパウダーやドライシャンプーを使うと、湿気に強くなる
- 例:ルシードエル パウダーシェイク、BCL サボリーノ ドライシャンプー
②髪型は“まとめる”が基本
- ロングヘアは低めの三つ編みやくるりんぱで、ヘルメット内の圧迫を分散
- ショートヘアは分け目をジグザグにすると、ぺたんこ感が目立ちにくい
③インナーキャップで摩擦&蒸れを防ぐ
- 通気性のあるインナーキャップを使えば、髪型の保護+汗対策が両立
- 例:パールイズミ ヘルメットインナーキャップ、ベンチレーションライナー
④ヘルメットは“アジアンフィット”を選ぶ
- 日本人の頭部形状に合った設計なら、圧迫が少なく髪型が崩れにくい
- サイズ調整機能付きモデルがおすすめ
🧴脱いだ後の“お直し術”で復活!
●ドライシャンプーでふんわり復元
- 頭皮の汗を吸収しながら、トップのボリュームを復活
- 例:KUNDAL ドライシャンプー、サボリーノ
●ミスト+手ぐしで毛流れを整える
- スタイリングミストを軽く吹きかけ、手ぐしで自然な流れに
- 例:マシェリ ヘアフレグランスミスト、N.ベースヘアミスト
●前髪は“コーム+パウダー”でリセット
- コームでふんわり立ち上げ、パウダーで湿気を吸収しながらキープ
📝まとめ:ヘルメットでも髪型は守れる!
| 対策 | 内容 |
| 事前準備 | パウダー・インナーキャップ・まとめ髪 |
| ヘルメット選び | アジアンフィット+通気性重視 |
| お直し術 | ドライシャンプー・ミスト・コーム |
髪型は“見た目”だけでなく“気持ち”にも影響する。自転車通勤でも、髪型を守る工夫はできる。
整備士としては、ヘルメットの安全性と髪型の快適性は両立できると考えています。


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