🚲自転車専用レーン整備によって生じた主な問題点

自転車:知識

皆さんこんにちは、自転車のキーマートです。

自民党総裁選が終わり、新たに高市総裁となりました。

もしこのまま高市内閣が誕生するとしたら、公明党は連立から外れることになりますね。

長年国土交通省の実権を握り続け、利権まみれで役に立たないことばかりやってきた公明党と、いよいよ決別してくれることを望みます。

さて今回は、国交省が作ってきた車道の自転車レーンによって生じた、問題点について見ていきたいと思います。

1. レーン幅が狭すぎて危険

• 日本の自転車専用レーンは幅1〜1.5m程度が多く、ハンドル幅60cmの自転車が通行するには不十分です。

また、もともと狭かった車道に自転車専用レーンぶんのスペースを設けただけなので、単純に車が走行するスペースが狭くなっただけになります。

これにより、結局自動車は自転車レーンを踏んで走行することになり、自動車と自転車の走行位置がかなり近いことにより、安全性が保たれていません。

• 自転車の追い越し時にも車道へはみ出す必要があり、自動車との接触リスクが増加しています。

2. 駐車車両による妨害

• 専用レーン上に違法駐車や停車車両が多く、通行を妨げるケースが頻発しています。

• 地域によっては駐車禁止が明確でないため、自転車が車道に飛び出す危険な状況が生まれています。

駐車している車両を回避するために、結局車道に出なければならないので、安全性が保たれていません。

3. 構造的な分離が不十分

• 多くのレーンは色分けのみで物理的な分離がないため、歩行者がはみ出して歩くこともあります。

• 特にラッシュ時は歩行者と自転車の接触事故が起きやすい構造になっています。

4. 利用者の混乱と敬遠

• 専用レーンがあっても「どこを走ればいいのか分からない」「かえって危ない」と感じる人が多く、歩道走行を選ぶケースが後を絶ちません。

• 特に子どもを乗せたママチャリ利用者は、心理的にレーンを避ける傾向が強くなっています。

自転車専用レーンができても、そのルールを認知させる仕組みがないため、国民はレーンの意味やルールを学ぶ機会がありません。

自動車の運転をする側も、車は自転車レーンを踏んで走行して良いのか、等のルールを知らないように感じます。

これらのルールを周知できる状況を整備することも必要だと思います。

5. 整備地域の偏りと不公平感

• 都市部では整備が進む一方、地方ではほとんど整備されておらず、地域格差が拡大しています。

• 「自転車は車道を走れ」と言われても、安全な通行空間がない地域では現実的ではありません。

📝まとめ

自転車専用レーンの整備は理念としては素晴らしいものの、設計・運用・周辺環境の不備により、かえって事故リスクや利用者の不安を増やす結果になっているケースもあります。

今後は、新しい国土交通大臣のもとで、幅の見直しや物理的分離、駐車対策など、より実効性のある整備が求められています。

自転車専用レーンを少しでも安全に通行できるように、

もし事故が起こってしまったときのためにもヘルメットで頭部を守りましょう!


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