新発売!ブリヂストン2023年モデル新型ビッケ紹介、旧型との違いをプロが解説!

自転車:知識

皆さんこんにちは
自転車のキーマートです

先日ブリヂストンサイクルの2022年モデルの
電動アシストモデルの動画を投稿したばかりですが
もうね、2023年モデルの新型の発売が
目前になっているようです

新型の発売が予定されているのは
子乗せ電動アシストの
ビッケモブddとビッケグリdd
2022年9月の下旬から発売されるようだね

今回はこの二つの車種の新型が
2022年モデルとどこが違うのかを紹介していこう

まずはビッケモブdd
2023年モデルの価格は195,000円だそうな
2022年モデルは190,000円だったから
少し値上がりしているね
これが単なる「値上がり」なのか
機能アップによって価値が上がっているのか
この部分を見てみよう

今見ているのは2022年モデルのカタログなんだけど
ビッケモブddに備わっている機能は
カタログの上部にアイコンで表示されている

前輪にモーターが付いたタイプの
デュアルドライブ
走行中に充電残量が回復する
走りながら自動充電
長い下り坂でブレーキを握る力もアシストしてくれる
モーターブレーキ
アルミ製で軽量のタフフレーム
女性でもまたぎやすい形状のフレーム
注油いらずで耐久性抜群の
カーボンベルトドライブ
制動力安定のスマートコントロールブレーキ

これがメインの機能である
2023年モデルはどこがかわっているかというと
走りながら自動充電の機能が
パワーアップしているようだ

新モデルでは
下り坂が一定時間続いた場合に
制動力をアップさせる機能がついた
そのおかげで
下り坂での充電する電力量が上がったってことらしい
この機能が追加されたことで
一度の充電で走れる距離も伸びるってことだ
具体的にはパワーモードでは54km
オートモードは90km
エコモードでは180kmにまで伸びるようだね
それだけ充電回数を減らすことができるわけだ
つまり充電回数がバッテリーの寿命に直結する
リチウムイオンバッテリーの寿命が伸びて
替えのバッテリーの必要性がより少なくなるわけだから
便利になってるよねぇ

カラーバリエーションは
2022年モデルは6色だったところを
オールドローズがなくなって
ホワイト、ダークグレー、ブルーグレー
ネイビーグレー、モルベージュ
の5色展開となった

バッテリー自体は同じでその他の機能も同じ
少し機能が増えたぶん
車体の重さが少し増えて33.5kgになった

お次はビッケグリdd
こちらはビッケモブと機能はほぼ同じで
フレームのこの部分のデザインが少し変わっているモデルだね
モブが女性でも乗りやすい形になっているのに対して
グリは直線的なスタイルで
男性が乗ってもカッコよく見える
デザインになっている
だけどやっぱりこの手の自転車は
パパには人気無かったんかなぁ
2022年モデルは
カラーバリエーションが5色展開だったんだけれど
2023年モデルはどうやら
ダークグレーの1色になってしまったようだ
機能自体はビッケモブと被っていて
やっぱり子乗せは当然
ママさんが選ぶってパターンが多いから
ママが使いやすいモブの方が圧倒的に選ばれるんだろうね

こちらも走りながら自動充電の機能が増えたぶん
2022年モデルよりも
重量が少し増えて32.4kgになっています

はい、というわけで
先行発売される
ブリヂストン2023年モデルの
子乗せ電動アシスト2車種を紹介しました
2022年モデルに比べて走行距離が
めちゃくちゃ伸びているので
それ目当ての方は2023年モデルが買いだよね
ただ2022年モデルにあったカラーが
新型には無くなってしまうので
デザインで選ぶ方は2022年モデルがなくなる前に
買っておくのがおすすめだと思います!
この2車種は2022年9月下旬から発売になります
お見逃しなく!
ではまた次回!

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