
皆さんこんにちは、自転車のキーマートです。
「自転車通勤で日焼け止めがすぐ落ちる…」
「ロングライドで汗をかくとUV対策が意味ない気がする」
——Yahoo!知恵袋やSNSでは、こうした悩みが急増しています。
特に夏〜秋の紫外線が強い季節、自転車に乗る人は日焼け対策の重要性を痛感しているようです。
この記事では、自転車安全整備士としての視点から、
「汗・風に強く、崩れにくい日焼け止めの選び方」と「自転車乗りならではのUV対策」をわかりやすく解説します。
☀️自転車乗りは“紫外線の直撃”を受けやすい
自転車は屋外移動のため、紫外線の影響をダイレクトに受けます。
特に以下のような環境では、日焼け止めの効果が落ちやすくなります。
●汗・皮脂による崩れ
- 通勤やロングライドでは汗をかきやすく、日焼け止めが流れ落ちる原因に。
●風による摩擦
- 風圧で肌表面が乾燥し、日焼け止めの密着力が低下。
●照り返し(アスファルト・ガラス)
- 地面や建物からの反射光で、顔の下半分や首元が焼けやすい。
✅整備士の視点
- 自転車は「風を受ける乗り物」。
- だからこそ、UV対策は“落ちにくさ”が最重要です。
🧴崩れにくい日焼け止めの選び方—5つのポイント
1. SPF・PA値が高いものを選ぶ
- SPF50+/PA++++が理想。長時間の紫外線防御に対応。
- 通勤(15〜30分)でも、毎日の積み重ねでダメージは蓄積されます。
2. ウォータープルーフ(耐水性)タイプ
- 汗・雨・水分に強く、自転車通勤やスポーツに最適。
- 例:アスリートプロEX UVクリーム、BRISAMARINA UVスティック。
3. 摩擦に強い密着処方
- “こすれ落ち”に強いジェル・スティックタイプがおすすめ。
- ヘルメットやマスクとの摩擦にも耐えやすい。
4. ノンコメドジェニック・低刺激処方
- 敏感肌や汗による肌荒れを防ぐため、肌に優しい成分設計を選ぶ。
5. 塗り直しがしやすい形状
- スティックタイプやミストタイプは、外出先でも手軽にリタッチ可能。
🚲自転車乗りのUV対策は“重ね技”が基本
日焼け止めだけでは防ぎきれない紫外線もあります。
そこで、物理的な防御と組み合わせるのが鉄則です。
●UVカットウェア・アームカバー
- ユニクロのエアリズムUVカットパーカーなど、首元・腕までカバーできるウェアが人気。
●フェイスカバー・マスク
- 紫外線カット率の高い素材を使用したマスクで、頬・鼻・口元を守る。
●サングラス・バイザー
- 目元のシミ予防+紫外線による眼精疲労対策に。
✅整備士のおすすめ
- 「塗る+着る+遮る」の3段階UV対策が、自転車乗りには最も効果的。
📝まとめ:崩れない日焼け止め選びとUV対策のコツ
| 項目 | 内容 |
| SPF・PA値 | SPF50+/PA++++が理想 |
| 耐水性 | ウォータープルーフで汗・雨に強い |
| 摩擦耐性 | 密着処方でヘルメット・マスクに強い |
| 肌への優しさ | ノンコメドジェニック・低刺激 |
| 塗り直し | スティック・ミストで手軽に |
日焼け止めは“塗るだけ”ではなく、“落ちない工夫”が命を守る。
整備士としては、UV対策も「安全装備のひとつ」と考えています。
肌を守ることは、健康と快適なライドの両方につながるからです。


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